イザヤ58ネットのメンバーが来て入谷の広場を草刈りをしてくれました。
この日は奇しくもイザヤ58ネット代表鈴木真師の告別式でもあった。次世代が被災地に行く事を喜んでいたとの内容もあり、活動を優先した。
実によく働いてくれました。
9月22日
イベントを行うには、先ずは企画内容を考えます。被災地にあっているか。被災者に向けて適しているか。などを考慮する。その次には日程調整と場所の選定が始まる。これが簡単ではない。
アポをとるために自治会長さん宅や地域の方々に聞いてみる。
そして、ポスターを貼ります。ですが、チラシは3日前ぐらいがベスト。早く配ると忘れるから・・・。
2015年9月27日 落合復興市営住宅にてコーラス&カフェが実施されます。
すでに入居されている方々との交流も深めるための企画です。
まだ自治会がありませんが、助け合いの自治会となることを願います。
今回の窓口は社会福祉協議会となります。そして、仙台にある明社との合流です。
入居された方に南三陸町の家族もおりました。
隣が誰かわからない。
ひとりで住んでいるかた。
今の時勢なので仕方がないのですが、適度な声掛けがあると良いのにと期待します。
東北ヘルプ&国際飢餓対策機構の見学をしに行きました。
その後に、エマオ館と日本基督教団青葉荘教会の案内を松本先生(館長)に詳しく案内頂きました。事務にはアネモネ賛美グループの姉妹がおられ、良き交流が持てました。
何よりも、パイプオルガンは素晴らしかったですよ。
聖歌を弾き静かな一時を過ごしました。
また、エマオ館には切支丹禁止令の札があり、それがさりげなく置かれていることに驚きです。
来られた際は是非に。
第5回目 主催「明るい社会づくり運動」キリスト教として参加をしました。今回はラストでした。司式は牧師 秋山善久氏が執り行いました。伴奏を中澤佳子氏。 参加者の皆様と「いつくしみ深き」を歌います。
参加された方が涙を流しての讃美でした。
お茶っこハウス代表の趙ヨンサム牧師もいつも通り参加されました。(腰を痛めてましたが最後まで参加されました)
あいにくの雨ですが、すべてが益でした。
19回目 7月27日(月) 志津川小学校グランド仮設 午後2時より
20回目 8月3日(月) 切曽木仮設 午後2時より
21回目 8月10日(月) 中瀬仮設 午後2時より
22回目 8月31日(月) 志津川中学校グランド仮設 午後2時より
23回目 9月7日(月) 波伝谷仮設 午後2時より
グリーンチャペルハンドベルクワイヤさんの活動は以下の通りです。
19日 夜8時から ホテル観洋 コンサート
20日 朝10時から にっこりサンパーク仮設 午後2時から 春圃苑ディケア 終了後キリシタン資料館へ移動(畠山館長から説明を受けます)
21日 朝10時から 戸倉中学校グランド仮設
車4台 参加メンバー22名(聖協団信徒会参加、福島県から臨床宗教師 田中氏参加)
ホテル観洋 営業部の伊藤氏にも大変お世話になりました。
しばらく。現場のでの活動に奮闘しておりました。帰宅すれば寝るだけという繰り返しでした。何が起こっているのか。
震災直後の活動と変わりがない日々です。
これが2015年。震災から4年で5年目に入ろうとする。現場なのだろうと感じています。
地方再生。というが、どこを見て。語られているのか。現地のための企画が本当に的確なのか。と考えてしまいます。
仙台市も大きな課題があります。
政治・行政・市民 という点と線を結ぶ。その働きは調和でないといけないと考えています。
イベント・茶話傾聴会・生き方講話・医療支援 などを通じて声を収集する。もしくは収集せざる得ない状況。が「いま」であろうと知るのです。現場に行くのはイベントをする。ではなく、イベント等を通して、何が起きているのかを知る。また何が必要なのか発見する。
今回もその一環ですが、イベントに参加される方々もその事を考えて頂き、取り組んで頂ければ嬉しく思います。
19日 ホテル観洋ロビー 20時より
20日 にっこりサンパーク仮設 10時より
春圃苑ディケアー 14時より
21日 戸倉中学校グランド仮設 10時より
共催 南三陸ホテル観洋
毎年。北海道から被災地を覚えてイベントを提供して下さる NPO法人シャロームの高田さん。そして、高田さんと心をひとつにして来て下さるメンバー。今回はこれで3回目。
そして、タイトルは 琴と太鼓のコンサート です。
演奏場所は、ハイムメアーズ介護老人保健施設と旭ヶ丘行政区の集会所となります。
今回の太鼓は震災時に津波によって破損した太鼓。
それを直して、祭り時に気仙沼にでむき太鼓を披露したものです。今回も持参しての活動となります。
NPO法人シャロームは、南三陸町と気仙沼をメインとして活動します。
覚えて応援をお願いします。
医師中村幸夫氏の働きには頭が下がる。なぜなら。自分の時間をも被災地に捧げているからです。またそのような生き方を選ばれているから素晴らしい。
そしてクィーンズ倶楽部を大切にされている事が分かります。
私に出来ることは何か。と考えますとクィーンズ倶楽部の前後の日で仮設住民と関わり、フォロすることであろうと思っています。
また、まだまだ訪ねることが出来ていない仮設を訪問する。
訪問した先で各自に抱える事情を考察して何かに結び合わせる。
「協助」を実現できればと思っています。
医師として出来る尊い働き。
牧師として出来る働きを謙遜になって活動する。
結構しんどいのですが。一歩一歩前進させます。
2015年5月13日(水)クィーンズ倶楽部の活動の為。一年ぶりに橫山幼稚園跡仮設に出向きました。
その世帯全部に三重県明るい社会づくり運動(三重明社)から送られたトイレットペーパーをお渡ししました。
皆様が大変喜ばれました。
あまり人が訪ねて来ない仮設を選び、提供をしていきます。
2015年5月28日、29日 指画として知られる濵田珠鳳先生が南三陸町へと来て下さいます。
共に仮設を回り少しでも励ましになればと願いを込めての実演です。
協力は、濵田珠鳳先生。
そして、NPO傾聴講師研究会小林康哲様
5月9日〜12日 人生必ずやり直せる 企画が始まります。
今回は 石巻市 にて開催。
どの会場も参加可能です。是非に来てみてください。
4月17日(金) 旭ヶ丘行政地区にてハワイアンフードとフラを実演しました。そして地域の方々18名の方々と良き交流を持つことができました。その後に大籠キリスト資料館へと出向きました。資料館館長様の奥様が美味しいケーキを作りご馳走して下さいました。その後はしっかりと資料館を見学し、当時キリシタンの生き方を聞かせて頂きました。
翌日は、石巻にて活動を致しました。コーディネートは阿部氏です。英語にて被災状況を説明。また、仮設に住む方々の暖かいもてなしが良い交流の時間となりました。ここではレイ製作もして完成を首にかけて帰りました。
その後。一行の疲れを癒すために「竜泉寺の湯」に行きました。
遠方から被災地に来日されたことは、皆様の大きな喜びとなっています。そして「前へ」・・・ 心から祈ります。
2015年5月13日 14時より
橫山幼稚園跡仮設 談話室にて開催します。
ここは以前カフェdeモンクにて協働支援を開催した。
その後は餅つき支援なども展開してから、長らく出向いていない。
世帯数は24件ぐらいだろうか。
2015年4月20日 14時より 荒砥第1期仮設にてクィーンズ倶楽部を開催します。
荒砥仮設1期、2期とも住民は減り近くの土地を購入し終の住処としている。
今回は中村医師の自宅近くでもあり、お話しも今まで以上に気合いが入るに違いない。
この日はハワイからチームも参加してもらう。
最初にフラを披露して頂きます。
お近くの方々は是非に薬手帳をもって来て下さい。
明日は田尻畑応急仮設住宅にてクィーンズ倶楽部です。
志津川病院が今年秋には完成予定とのことで、地域と医師とのコミュニティを計る。大切な企画です。
高齢者が多い被災地域で復興の重要な鍵は元気であることです。また、多くの知恵をもつ経験の豊かさが未来に貢献を与えます。
共につくるコミュニティこそ、地方創生だと考えます。
行政に任せることも一つの方法だが、市民と行政が一体となり協働と協助をもって地方復興することが今後に繋がると考えています。そしてどうしても必要な事はボランティアの協力です。
手探りではあるのですが、共に考えていきたいと思っています。
3月末に入谷復興住宅地での「クィーンズ倶楽部」を行った。そして、地元の活動者と協働で場を盛り上げました。
参加された方々も真剣にお話しを聞かれ、大切な事を得たと喜んで帰られました。
復興住宅地から来られた方は3名です。
地元の方は復興住宅地からは参加される方が少ないとのこと。いないわけではなく、出てこられないとのことです。
何度か足を運び開催するしかないのかと思いました。
中村幸夫先生も素晴らしいタイミングお話しを進められます。
医師と地域の人々との信頼はこのようにして生まれ、良い地域づくりとなる事を発見しました。
ラジオアナウンサー金子耕弐氏のファミリートークは今も仮設を訪問し協助の大切さを語っている。また、生きる事の意味をあらゆる体験談を通して語っている。今回は橫山仮設での講話でした。
医師である中村幸夫氏と共に四カ所目の医療支援。今回は「平成の森」でした。約19名の参加者がありました。
薬について。歩き方について。年配者の肺炎とは。眠りについて。などの分かりやすいお話しでした。
次回は旭ヶ丘行政地区です。
南三陸町旭ヶ丘のアミマーの方々と懇談しました。
編み物を通して就労支援。または地域のコミュニティ支援となります。
編み物としての技術も向上し、良い商品が続々と出荷されています。
2014年6月をもって南三陸町クリスチャンセンターを閉鎖致しました。その後町は復興への歩を進めています。私たちの心の「愛・信望館」は後におこるであろう期待を頂きつつ、日本人に向けた宣証活動を実施しております。今年も私たちが忘れてはいけない震災の出来事を偲びつつ、クリスチャンが企画する追悼記念セレモニーを実施致します。今年の会場はホテル観洋となります。日時は3月11日(水)14時から15時30分まで
アーティストは竹下静さん(石巻出身)です。
ホテルのアナウンスと共に黙祷を致します。
また、これを機に「3・11を追憶する会(案)」を形成し、これから先も協働をもってセレモニーを行うことができればと思っています。そしてまことに勝手ながらセレモニー場所を、気仙沼、南三陸町、登米、石巻と打ち出させて頂き順もって協働と協助できればと思っています。
是非に覚えてご賛同とご参加頂けますと嬉しく思います。
クィーンズ倶楽部を港仮設にて開催した。
今回は、「睡眠について」「足の筋肉と歩行の注意」「薬の服用としっかりと状況を伝える」などを丁寧にお話し下さいました。
伝達の難しさから、薬が増えるなどから日常の様子をしっかりと伝えることの工夫が必要である事がわかった。
また、睡眠時間については6時間をキープすることで、余り早くから布団に入らないこともお話しをされた。
最後に煙草のこともお話しをされた。
普段聞けない話を聞けたので、次の機会も望まれました。
この働きは、身体ケアとなりますが、同時に心のケアでもあり、病院との関わりが多い年配者にとっては大切な話しであり不安を解消する働きとなる。仮設でのストレスを考えると医療支援は、今も。これからも。重要であることが分かる。
クィーンズ倶楽部が本日(2015/01/19)開催された。
参加者は約40名です。
中村医師のお話は、先ず生い立ちから始まります。
そして、志津川での今後に至る。
和気藹々とした一時でした。
来週は別仮設です。
M保育園にて恒例の餅つきを行った。
今回は前回よりも手際のよい餅つきとなりました。
イチゴ大福、お雑煮、きなこもち、イチゴ餅のスィート、ぜんざい と沢山の餅を子供たちはしっかりと食べました。
その上に持参のおにぎりです。すごい!
戸倉中学校グランド仮設にて 1月26日午後2時より開催
地元で働くお医者さんが進んで地元の方々のための医療・講演を行ってくださることは頼もしい限りですね。
その始まりとして、南方イオン仮設、戸倉中学校グランド仮設となります。
2月には他の仮設でも展開する予定です。
同時にカフェも致します。このカフェをお手伝い頂ける方がおりましたら是非ともメールを下されば嬉しく思います。
何も南三陸町だけに限ったことではありません。
是非にご相談ください。
2015年1月19日、26日 午後2時より
ハイムメアーズ介護老人保健施設 医師 中村幸夫先生
身体に関する講演をして頂きます。
中村先生とはハイムメーズでのイベントを通して知り合いました。
仮設住宅では生活ストレスもあり、相談するにも病院が遠く出向く事に難しく感じている方もおられます。
私たちの方から出向いて活動もしていますが、専門の医師がいることは今後にとっても大切で励ましになるとも思います。
来年からはカフェと合わせて南三陸町にある地域をはじめとして、仮設群も隅々回ろうと考えています。
※大阪女学院中学生・高校生の皆様のクリスマスカード&励ましカードを戸倉地区と施設に配布した。
※八ヶ岳キリスト教会からは来年のカレンダーを配布
※ケーキは仙台支倉焼きの社長さんからプレゼント
このように皆様の応援により支援がなりたっています。
数には限りがあるので関わる仮設でしか配ることができませんが、チームで考えて違う形でも行き渡るようにと考えています。
今年も応援して頂きありがとうございます。
2014年12月25日、26日と兵庫県から「コイノニア福音教会」メンバー(18名)が例年通りに来訪して下さいました。
夏と冬の二度に渡る応援です。
今回は教会のクリスマスを終えたその足で中型バスに乗りこみ南三陸へと夜中を徹しての来訪です。
到着して直ぐに、仮設にて茶話会を2カ所行い。午後にはキャロリングの練習。そして15時半より5カ所の仮設を回った。
その内の1カ所が下記の写真です。
また、小沢さん夫婦と漁師の方1名、スティーブンさん家族5名、リーシンさん、鈴木さんと私です。
戸倉中学校グランド仮設では今年最後の集まりでケーキを頂きました。25日はなんと2名が誕生日でした。
7歳になるかえでさんと佐藤さんでした。
コミュニケーションとして調和のある関係が築き上げている場所はこれからも多くの応援者が来訪するでしょう。
しかし、不調和な地域では弱者が一番悲しい思いをする。
その事を考える場面となった。
戸倉中学校グランド仮設はまさに良きコミュニティがなされている。
2012年12月25日 マリンパル保育園に大阪女学院カードがあるので届けに出向いた。そして、クリスマスなのでプレゼントを少々届けました。
すると、子供たちが先生と共にお遊戯をしてくれた。
子供の成長は早く、抱っこされていた子供がよちよち歩き、様々な表情を見せてくれた。
先生たちはいつも変わらず笑顔を見せてくれた。
私にとって大切な人ですから、今年の感謝と新年の祈りを捧げた。
来年は恒例の餅つきをします。これは架け橋にとっても行事の一つとなりそうです。
2011年4月3月25日、仙台キリスト教連合は、津波に流された「身元不明の死者」とされた人々へのケアを目指して、仏教者をはじめとする諸宗教者との協力を始めました。それから45ヶ月が経とうとする2014年12月20日、金光教気仙沼教会で、「東北・北海道臨床宗教師会」の発会式が行われました。震災を契機に始まった諸宗教者の協働を社会的な運動に広げようという志が生まれ、日本基督教団が主導して資金を集めて東北大学に3年間の「実践宗教学寄附講座」が設立され、延べ100名を超える全国の宗教者に「臨床宗教師研修」が実施された、その最初の成果が、ここに結実したのでした。(東北ヘルプ 川上直哉事務局長)
気仙沼の仮設住宅にて「カフェdeモンク」主催のクリスマスイベントを行いました。その時に「祈り」を担当しました。
このカフェは曹洞宗の住職さんが被災支援の一環として行っています。
互いに平和を願い協力をすることで「生きるメッセージ」を届けるという働きです。
協力しないことは簡単な事ですし、意見の違いを言うことも簡単な事です。
しかし、今は何が大切であるか。そして「向き合う」事の大切さを学び簡単な事ではない。
まさしく、聖書のダニエル書から生き方を学ぶを味わっています。
12月20日 クリスマス&餅つき を行った。場所は戸倉中学校グランド仮設です。地域からの要望もありコミュニティー支援を行いました。その際に多くの方々が応援してくれました。もちろん中心は仮設住民の方々です。
私自身は午前早めに少々の準備をしたのちに、気仙沼へと移動しました。それは臨床宗教師の北海道、東北発足式に出席するためです。
この件については後に転載します。
30㎏を餅つきは午前から午後15時までかかりました。ですが年末のイベントとして来年に向けても大きな出来事であったと思います。
NHKもパン秋本さんの取材に来られましたので、一部その様子を見ることができると思います。放送は1月18日だということです。時間のある方は是非にご覧下さい。<戸倉仮設の様子はでないかもしれませんが>
震災直後から南三陸では上原令子さんのコンサートを催してきました。また、茶話会などにも参加して下さり現地で親しく会話をしてくださいました。
下記が会場となります。
12月
8日(月) 14時 ハイムメアーズ介護老人保健施設
9日(火) 10時30分 志津川小学校グランド仮設
9日(火) 14時 特別養護老人ホーム慈恵園
10日(水) 10時30分 横山仮設談話室
10日(水) 未定
<お願い>
コンサートは地域の貢献による企画です。地域外でご参加される方は予めのご連絡をお願い致します。
主催は、特定非営利活動法人B.F.P.Japan
共催は、地域支援ネット架け橋(社団法人申請中)
後援は、NPO法人東北ヘルプ
上原令子さん プロフィール
『アメリカ人である実の父親の顔も知らずに生まれ、生後4ヶ月で養女となる。理不尽な周りからの差別に苦しみ、自分の存在場所を歌手という世界に求めて上京する。テイチクレコードのオーディションに合格するが、デビュー直前に心の空しさを覚えて帰郷。沖縄クリスチャンスクール時代の恩師が通う教会を訪ね、満たされぬ想いに対する答えをイエス・キリストの愛の中に見い出し、1970年にクリスチャンとなる。2011年東日本大震災以来、被災地に向けて様々な活動をし、現在も仮設に向けて慰問コンサートを催しています。』
<ポスター調整中>
11月 ファミリートーク開催場所が決定しました。
下記にポスターをのせています。
参考にしてください。
28日(金)10:30石巻希望の家、14:00志津川小学校、
29日(土)10:00志津川中学、14:00宮城教会-相澤紀昭さん妙子さん結婚式
30日(日)10:30会津聖書教会、14:00長原仮住宅南集会所
金子耕弐氏の行動でもあります。
第二弾! 南三陸町にて「人はかならず、やり直せる」の講演を致します。前回は仮設談話室にて講演をして頂きましたが、笑いと涙と個々の相談があり好評でした。
悩んでいる方や課題を抱えている方に、是非とも活用して頂きたいと思います。
また、身近に課題を抱えている方がおられましたらお誘い下さい。
人生の機転となること心から願います。
下記は講演場所です。
2014年11月
26日(水)午後からの活動
27日(木)横山団地応急仮設談話室 10時30分より(カフェあり)
27日(木)旭ヶ丘団地集会所 14時より(カフェあり)
28日(金)イオン南方店跡地仮設 第一談話室(カフェあり)
希望がありましたらお知らせください。
明るい社会づくり運動仙台地区協議会は地域支援ネット架け橋協賛による「仮設地域協助支援」を行うことになりました。
様々な課題を「聞く」だけでなく、的確なアドバイスを考慮して寄り添う企画です。
第一弾を「T仮設」にて実施し、要望により進めていきます。
2014年11月16日 午前10時30分 Start
お話し>健康診断などの相談
お話し>土地や相続などの課題の相談
その他に皆様の手の届かない場所での清掃やお手伝い など
10名ぐらいが出向いて活動します。
約午後3時 Clause
石巻にある「お茶っこハウス」の道路沿いにチューリップやパンジーなどを植えました。
この意向は、明るい社会づくり運動の方と趙先生との話から企画されたものです。
当日は埼玉からの応援をはじめ、各地から40名ぐらいが参加致しました。
もちろん、地域の方も数名が参加して行いました。 実に楽しみです。
優しさと希望をお届けするシリーズ 萩原ゆたか&万年崇子コンサートを催した。
場所は、戸倉中学校グランド仮設と童子下仮設、特養老人施設慈恵園です。
多くの方が参加して下さいましたが、稀少な体験をお話し下さり、今後の活動の必要性も知る事ができました。
年配者の方々には元気になって頂き、良い知恵を提供し、復興のための貢献をして頂ければと心から思います。
10月25日(金)26日(土)
やさしさとなぐさめをお届けするコンサート
Artist/萩原ゆたか 万年崇子
PA/萩原正典
仮設や施設にての提供となり、茶話会も兼ねて行います。
2014年10月15日水曜日から17日金曜日まで
「仮設de賛美歌」イベントを行います。
今回も「やさしさと希望をお届けするシリーズ」として、国分友里恵さんと山路ゆう子さんのコラボとなります。音響は岩本正樹さんにお願いしています。
談話室にて行いますが、カフェとして提供し、こられた皆様に美味しく香りのよいお茶とあま〜いケーキと共に賛美歌を聞いて頂こうという企画です。
会場は、15日 面瀬仮設(気仙沼)午後2時から/16日 津の宮仮設(南三陸戸倉)午前10時30分から/同日 ハイムメーアーズ介護老人保健施設(南三陸荒砥) 午後2時からスタート/17日 南方イオン跡地(登米市) 午前10時30分から
どれも外部からの参加には予めの連絡を必要とします。お気軽に問い合わせください。お手伝いとして参加は可能です。
*写真は許可が必要ですのでご理解ください。
ロサンジェルスから川村勲氏が来られました。大籠キリシタン資料館をまわりホテル観洋には夕方到着。丁度、佐藤良夫氏が語り部として来ておられました。そこで共に写真をとりました。
震災から幾度となく来て頂き応援をしてくれました。
今年が最後かも知れませんと言われたときは感謝もありましたが、淋しさが込み上げました。何としても会って御礼を言いたいと思い仙台の礼拝後に観洋に出向きます。
学生交換交流会を長くされてきた働きは現地でも尊ばれていました。
これからもきっと続くでしょう。
ロサンジェルスから応援下さった皆様に何らかの形でこれからも応えて行きたいと思っています。
http://www.theu.org
心から感謝を致します。
進藤龍也牧師による講演を二カ所で行いました。
「人生は必ずやり直せる」という題は被災地でどうだろうと思いましたが、進藤龍也氏の面白いお話しは、皆様の心をつかみ、自らは勿論のこと、皆様と関係がある方々を思いつつ、良い分かち合いができました。
再犯を防ぐ働きは社会にとっても大切であることを、親身になってお話しをされました。
次回も講演>講話を開催予定です。
問合せがありましたら、是非ともコメントからどうぞ!
GrandGolf(グランドゴルフ)大会企画
どの地域にもゲートボールやグランドゴルフのチームをつくり、一年間をかけて練習をしている。
私の知る、I仮設では活発にゲームの練習を行っている。
これ、以外に体力が必要ですし、練習を重ねないと勝負には勝てないですよ。
男女の力の差はなく、感覚と言いますか。センスと言いますか。
自信のある方からの挑戦を受けました。
これは受けて立たないと、と思いまして、私にはチームがないのですが、皆様の協力を得て、挑戦しようと思った次第です。
「あなたは、この勝負に勝てるか!」
企画中
2014年10月から仮設を回り、中村先生にお話しをして頂きます。
身体の病は、どんなに健康を保つ手段を講じても発生するものです。早期発見は勿論のこと、自分の身体をどう管理して、起こった病とどう向き合うのかが大切です。
元気なことは感謝な事でし、体調が良いので心も健やかになれる事も嬉しいことです。
ですが、いずれは自分の身体と向き合う時がきます。その時にも心が健やかであるようにと思います。
南三陸町では、志津川病院を建て上げるために急ピッチですすめられています。
ですが、今も病院への通いに距離が有り、困難を覚えます。
茶話会を通じて、中村先生のお話を聞き、自分の身体と向き合う。
この働きを覚えて応援ください。
9月22日「被災者への健康調査結果によると、回答者約1400人のうち睡眠障害が疑われる人の割合は4割を超えた」と厚生労働省研究班が発表しています。また、石巻の仮設住宅で60代の独居男性が自殺で亡くなり、しかもその遺体が一週間以上経って発見されるという事態も起きてしまいました。こうした危機に対応するため、被災した経験を持つ地方自治体の首長や首長経験者等が発起人となり、全国の民間団体に協力を呼び掛けて『一般社団法人 社会的包摂サポートセンター』を立ち上げることになりました。「せっかく一度は助かった命を失わせてはならない」。これがホットラインスタートの決意です。どんな悩みでも、一度電話で相談してみてください。一緒に解決を考えてみませんか?
地域コミュニティの支援で大切なのは、お互いにという意識を持つことです。喜んで頂く事で互いの可能性を知り分かり合える。
復興への道は、このように調整し合うことだと思いました。
旭ヶ丘の区長さんも心から協力をしてくれます。また、地域の皆様も良きアドバイスをして下さり刺激されます。
北海道から来て下さった箏の演奏者の皆様(高田様、内山夫婦様)も力が入りました。
来年も来て下さいね。という声に感謝で溢れました。
みらい南三陸代表の佐藤氏にも心から感謝を致します。
演奏曲一覧(花筏、富士、ソーラン節、慈しみ深き、ふるさと、花は咲く)でした。
箏2面とカホン
平成26年9月5日(金) ハイムメアーズ慰問コンサートを行いました。
琴二面+カホンでの演奏は、「和」を醸し出す豊かな時間となりました。
参加された皆様も喜んでくださり、とても良い交流となりました。
戸倉中学校グランド仮設という場所があります。
そこでは、津波の被害にあった避難所指定場所です。ですが、海が襲い避難された場所で亡くなっています。
そのグランドに仮設が建っています。
本来であれば、被災した場所なので仮設は建てれないはずなのですが、場所がないために設置されました。
ここでの住民はコミュニケーションがとても良く、見習う点も多い。
そんな仮設住民を心から応援したいと願います。
そこで、下記のおいしいワカメを買ってくださる事で、直接応援することができます。
是非とも、ご協力をお願いします。
「人はかならずやり直せる」 進藤龍也氏の力強いメッセージです。
今では、日本中をまわって、希望を届けています。閉じ籠もり、家庭内暴力の生き方の切なさや苦しみ。特に薬物は社会問題となっていますが、その生き方の果てなど。
抜け出したい方へのチャンスになるかと思います。
後援を望まれる方々は、是非ともこの機会にご相談ください。
9月9日から12日まで宮城にて活動を致します。
9月19日(金)から21日(日)まで
ファミリートークを開催します。
講話は金子耕弐氏 です。
生きる事の意味。親子関係。友人関係などの”関係”の大切さをお勧めします。
各開催場所は下記の通りです。
9月4日(木)から9月6日(土)まで
琴演奏によるミニ・コンサートを開催致します。
会場はおおよそ決定していますが、調整次第に発表を致します。
前年度は6月頃に開催し、感動の涙と笑いがあり、良き交流を持つことができました。
今回は3名で開催される。
及ばずながら、わたしもお話しに参加します。
「花筏」「富士」「ソーラン節」「いつくしみ深き」「ふるさと」「君は愛されるため生まれた」「ユーレイズミーアップ」「花は咲く」「さくら」「黄金のエルサレム」「赤とんぼ」等です。
主催:NPO法人シャローム
協賛:地域支援ネット架け橋
後援:東北ヘルプ
埼玉大学の学生さんが8月23日(土)から24日(日)まで南三陸町で活動されます。学校校庭清掃奉仕から救命ロボットつくりなどを仮設の子供たちと探究します。
また、日曜日夜には仮設にてBBQを行います。
一点の訂正は、チラシにあります場所は「志津川青年の家」と案内をしておりますが、「自然の家」仮設となります。
ここでの働きは、地域支援となります。外部からの参加には予めの連絡が必要です。
子供たちの夏休み宿題には、とても良い企画です。
東日本大震災 石巻祈りの集い に参加しました。
2011年8月13日を第1回目とし、今回で4回目となる。
主催は「明るい社会づくり運動」で、県議会議員 齋藤正美氏の提案から始まります。議員とは、議員当選する前の震災後からの知り合いで、様々な知恵と援助をして頂いた。被災者様との関わりで大切なのは、犠牲になられた方々と向き合うことの提言を受けて、キリスト教も賛同してもらえるかとの依頼を受け、明るい社会づくり運動 仙台支部 萩谷氏と相談の上で同感し決意しました。
第1回目と2回目は、森谷正志牧師
第3回目は、趙ヨンサム牧師
第4回目は、川上直哉牧師
私たちはキリスト者の祈りを多くの方々に聞いて頂き、理解して頂くことを目的として参加しております。それは他宗教間でも同じです。
以前は加わる事や身近にいる事さえ躊躇されたが、それでは、「良い教え」も伝わらない。
私たちは大切な方々を亡くされた遺族の皆様に、未来への希望と慰めが与えられることを切に願い、祈り心で賛同しました。
ここからは、私自身の課題ですが、この慰霊祭には、キリスト教が以前から問題視されたカルトの存在がありました。つまり、反秩序的存在は警戒はする必要性があります。この儀礼が社会に良い証をたてるためには、趣旨を良く理解し合う必要性があると感じました。
以後も良き交流を持つために、主催者の皆様と協力して、真の慰めの場面となるようにと思っています。
8月2日(土) 戸倉中学校グランド仮設にて”夕涼み会”たる事が行われました。様々な支援団体が参加しました。
先ずは、流しそうめんからで、葛西おやじの会が実施した。次に地元の漁師さんと地域の方々が、焼き鳥ととりたてホタテを振る舞ってくれます。その合間に、子供たちへのイベントでスイカ割り、しかも山形産の名産尾花スイカを大胆にもバットで叩いて食べます。本当においしかったです。
夕方、岡山から来られた居酒屋社長と従業員で炊き出し、そして、う〜みんさんのコンサートで終了します。
長〜く。楽しい〜。一日でした。
さぁ〜夏のイベントが始まります。被災地ではコミュニティー支援として欠かせないものです。
7月26日(土)、27日(日) 毎年4回以上 埼玉県上尾市 明るい社会づくり運動の皆様が茶話会を兼ねて慰問に来て下さいます。最近では大川小学校によって追悼式を行い、にっこりサンパーク仮設から活動をスタートしております。
車で約5時間かけての慰問を毎回20名以上で来て下さる心にただただ感謝と応援者として頭が下がります。
2011年に上尾市に呼んでくださり、講演をさせて頂いた時から決意され、今も続いている。
とくに、娘栄子が活動とする「ぶどうの木ネットワーク」を支えてくださり、感謝に絶えないです。
二日目は4カ所にて茶話会を実施してくださいました。
その他にリーダーとなって下さっている、中山氏は今月に再度訪問し、埼玉大学の教授と生徒さんと共に支援ロボット政策を教育関係に実施。そして、合間の時間を津宮仮設にてBBQを実施する予定。
ありがとうございます。
7月26日(土)から28日(月) 星野富弘詩画展から起用されたサブタイトル「やさしさと希望をお届けする」シリーズとしてコンサートを行いました。戸倉中学校グランド仮設 26日午後2時から と 27日 午前10時より イエス福音教団 宮城教会。28日は午前に山の神平仮設(押し花と歌)午後からはハイムメアーズでのコンサートとなりました。
楽しく、にぎやかなイベントとなり、どの集まりも笑顔で一杯です。
また、ゆっくりとお話しもできました。
今度は秋頃でしょうか?
人数の少ない仮設をふくめて、活動をする予定です。
南三陸活動をしているクリスチャンネットワークにも感謝をしております。お手伝いもありがとうございました。
大篭キリシタン資料館に出向きました。
被災地で活動する中で、ある方から「キリストさんの応援で本当に助かった。是非に昔のキリシタンの無念を果たしてほしい」と言われました。???
調べると、キリシタンの里がありました。私が知ったのは2011年の秋頃でした。
立派な資料館もあります。また、前年度には、殉教の地に設置されたカトリックの教会でクリスマス会もあったようです。
今チームで里に関わり、何らかの協力ができないかと思っています。
ですが、様々な宗教団体が来られて困っているとのことでした。
私たちも様々な事を配慮して、今後も関わる予定ですが、明治まで迫害を受けたことは想像を絶する苦慮があったと思います。
それぞれの「利用」や「思惑」ではなく、純粋に地域が望み、殉教を覚悟した先祖の思いを正しく伝達できればと考えています。
祈り心と静かさをもって、資料館に来てみて下さい。
南三陸町(コアラ図書館、社会福祉協議会、商工会、観光協会、教育委員会等)と共催し、「星野富弘詩画展in南三陸」を1月末から2月始めまで行った。
南三陸アリーナ、図書館、ポータルセンター、各談話室と展開し、多くの方々が見にいらっしゃった。
カフェとコンサート、詩画朗読を提供し、とても良い雰囲気でなされた。
架け橋としての役目が果たせたかと思っています。
5月になってもその余韻がのこり、感想を語る方々がいます。
協力は、星野富弘氏と奥様の理解があってのことで、いのちのことば社の皆様、富弘美術館様、グローリアアーツ様によるものです。また、現地資金提供して下さった、サンタプロジェクト様、ホープ宮城様、クラッシュジャパン様、東北ヘルプ様、個人の方々により実現しました。
「南三陸で星野富弘詩画展を開く会実行員」と「被災地で星野富弘詩画展を開く会実行員」のご協力も感謝致します。