2017年6月14日
キリシタン史跡探索に出掛けた。メンバー6名の探索だったが、墓石を見ていく姿は笑いでるほど奇妙である。
刻まみこまれた字から判断するキリシタンシンボルは、まんじ、釣り針、心、天、三位一体などがある。
年数は天保から明治に至る。
横山のとある山には、古い墓石が全体にある。
埋もれたものもあって、軽く手で土をどかして見る。発見が多いので時間は流れていきます。
*このような場所には、勝手に入ることがあってはいけません。また、決めつけるものではなく、時間をかけた調査が必要です。
最近は、資料館で声をあげて祈ったり、賛美したりと、地元に迷惑をかける方々もいます。ぜひ、ご注意下さい。