必需品!トイレットペーパー支援

「三泗」明るい社会づくり運動より、今年の春「トイレットペーパー」を受け取った。今年で3度目になる。

始まりは、応急仮設住宅に設置されている「集会所」への支援となる。さらに言えば、応急仮設住宅が各所にでき、直後に集会所支援を行った。その際に台湾救助教会から清瀬グレースネットチャペルを通しトイレットペーパー、コーヒー、お茶、砂糖、クリープ、台所洗剤などの名付けて「談話室交流支援」を実施した。その資金も終わりを告げようとしたとき、続いて手を挙げてくれたのがイザヤ58ネット、続いて三泗明社となる。

お配りした仮設は10カ所となる。今では、復興団地に少しづつ移行し、安否を問い掛ける働きに用いている。それでも、まだ仮設はあるので、一箱持参したりして応援をした。実は集会所ほど人が集まるところはない。ボランティアも来るが集会所のものを使用したりするので、その負担は自治会となる。時々集会所を使っていない人からは苦情が出る。同じように共営費を払っているが、仕事をしている人などは平日参加は出来ない。なので、外部がコミュニティ支援をすることにより経費は軽減される。

 

トイレットペーパーされど、トイレットペーパーです。

志津川湾の朝日

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