毛糸でコミュニティ支援を行った。

今まで蓄えて沢山の毛糸、それと先日長野より送って下さった毛糸🧶を合わせて被災地に持参を致しました。
私に場合、地域のリーダーに声掛けをしますが、
偏らない、近隣からも慕われている人を選びました。

復興団地には、生活支援員と集会所があります。
ですが、住宅再建した地域には集会所はない。
そのことで発生している事は、
支援者が訪ねて来る事は無いと言うことと、
そこで、再建した方がその集会所に行くと
何しに来たのか、と言われるそうです。

再建したことで、
経済も大丈夫と言われがちですが、
決してそうでは無いのです、と言う事です。

お互いに呼び掛けあって、
安否を問いつつ、
コミュニティを豊かにして頂く。
その事が今回の目的です。
こう言った声も大切に出来ればと思います。