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関東圏啓蒙活動

コロナ感染の影響があって、約2年間は啓蒙活動ができないでおりました。

それがやっと叶いました。

切っ掛けは、相模原・教会ネットワーク災害支援プロジェクト会議に参加することでした。

その繋がりで、伊勢原(チャイニーズダイニング楼蘭)→自由ヶ丘→相模原(イースター礼拝)→京浜キリスト教会にてNET会議→千葉(キリスト聖協団宣教部会議、ナーサリー保育園での祈り、友だち訪問)でした。

☆ 伊勢原では以前からお約束していた開店した際、行くねと言っていましたが中々行けずやっと叶いました。また京子さんはゴスペルを教えており、結構な人数が集まり賛美しております。本当に精力的で良かった。こんな時代ですが、お店が繁盛することを祈ります。ぜひ近くに来られた際は行ってみて下さい。またお邪魔しますね。地域に証しするご夫妻でした。

☆ 郭さん家族。奥様のヘレンさんはクラッシュジャパンのメンバーです。それ以前からの知り合いで、いまに至るまでご夫婦とも仲良くさせて頂いています。私にとっては良き話し相手です。祈ることができてよかった。

☆ キリスト聖協団相模原キリスト教会。ここには今から25年ほど前に夏期伝道として奉仕をしました。主任牧師の石川洋一先生。奥様の芙美子先生は昨年2月に召されました。気持ち的には私の「おやじ」という感じでしょうか。心配になり行ってみましたが、バリバリ元気でした。教会役員は良く知る人たちで思いで話しに盛り上がりました。教会メンバーに石川先生のことをよくよくお願いしました。これからも伺う約束させて頂きました。地域に向けて教会をアピールする姿勢はここから学んだと言って良いかも知れません。それと同時に教会を存続させる課題もみてきたと思っています。石川師は新しい本を出版されました。「死は神さまから贈り物」です。是非とも読んでみてください。

☆ 相模原・教会ネットワーク災害支援プロジェクトに参加。敬愛します阿部先生と沼澤先生とに再開しました。他の方々はZooMでの参加でしたが、被災地の今を報告しました。とくに中澤啓介先生とは久々の再開でした。ネットワークの良い部分を見させていただきました。

☆ 千葉へ。久々のキリスト聖協団本部。当教団の宣教部会議に出席しました。そこでは「未来のために、残し伝える」というテーマで、新しい企画の詰め作業をしてきました。私たちは教会から外へ、あるいはクリスチャンの目線から世の中をみようとします。それを社会からみた目線でアピールできるものを探そうという企画です。それを言うと「妥協」と言われる方が一部におられますが、大切なことを伝えるには知恵が必要です。それに誰もが大切だとわかるように伝える努力は必要です。親子関係であれば尚更に重視するのではないでしょうか。私たちはその追求に時間をとっていない。だから誰にでもわかるように工夫をこらすための試作がスタートします。その話合いと計画を話し合いました。

☆ 友人へ。私は千葉教会の副牧師を20年前にしていました。その時から知り合った人とは友だちです。残念ながら教会に行っていない様子。このような方々は多くおられます。それと、家族の中のひとりはクリスチャンですが、そうでない方も家族にいます。私はクリスチャンで無い家族とも仲が良く、色々と話合いができます。クリスチャンは積極的に家族の中に入って話をして祈るように勧めます。今回は久しぶりにそのような活動が出来た事に感謝でした。

 

※ 次回は7月頃に第二弾の関東圏啓蒙活動をと検討しております。今度はあなたのところに行くかもです。その時はどうぞよろしくお願いします。

志津川湾の朝日

地域支援ネットワーク架け橋

代表 中澤竜生

〒989-3127

宮城県仙台市青葉区愛子東3丁目14-22